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うんとこしょ・どっこいしょ
天保元年のこと。
江戸幕府第5代将軍 徳川綱吉の長男 徳川徳松の健康を祈ったことが、本日11月15日の七五三の始まりとある。
徳川綱吉が館林城主(群馬県館林市)だったことから元々は館林発祥・関東圏における地方風俗であったようですが、現在は全国で行われていますね。節分に丸かじりする恵方巻きと逆の伝わり方をしたのですね。
七五三というと3歳・7歳は女児のお祝い、5歳は男児のお祝いとされていますね。
発祥とされる関東地方では以下のように考えられています。
数え年3歳(満2歳)を髪置きの義として主に女児が行う。
数え年5歳(満4歳)を袴義として男児が行う。
数え年7歳(満6歳)を帯解きの義として女児が行う。
全国には他にも十三参り(関西圏)など色々な風習があるようですが基本は子どもの成長を祝う行事であることに変わりはないですね。
SHIBAまごころデイサービス・キッズではこんなことも学びます。
野菜ソムリエ・・・いえいえ栄養士の靏見先生からチンゲンサイとターサイの調理方法などの話を聞きました。
靏見先生「チンゲンサイにはどんな食べ方がありますか?」
ハイ・ハイと元気よく手を挙げる子どもたち。
「油で炒めます」・「スープにいれます」
よく知っていました。
野菜の話のあとSHIBAまごころ農園での大根の収穫に出かけました。
一人一本づつ収穫しました。
「袴義」・「帯解きの義」も過ぎ健やかに成長している子どもたち、大きな大根をかかえSHIBAまごころデイサービス・キッズに戻りました。
採れたて新鮮、無農薬野菜です。どうぞお召し上がり下さい。
SHIBAまごころデイサービス・キッズでは 見学会・説明会・無料体験会 を随時開催しております
【開催時間】 平日・土曜日 13:30~17:00
【詳細・お問い合わせは】 0296(49)6887 担当 柴 のぶ子までよろしくお願いいたします