タマゴ

アメリカ大陸を発見したクリストファー・コロンブス。

 

コロンブスが新大陸発見パーティーを楽しんでいたときのこと、彼の偉業をねたむ男Ａがいた。

Ａ「誰だって、西へ西へと航海すればいつかは大陸をみつけることなんか簡単な事だ」

 

するとコロンブスは料理の中からタマゴを取り出すと

コロンブス「誰か、このタマゴを立ててくれないか」

 

会場では「そんなことぐらい・・・？　　おや！　あれ！　できないぞ・・・・」

誰も立てることは出来ません。

 

コロンブスはタマゴを持つと「コンコン」とお尻の殻を割り、いとも簡単にテーブルに立てました。

 

会場からは「そんな簡単なこと誰にでもできるわ！」の言葉が、

 

コロンブス「そう、誰にでも出来る簡単な事です。しかし、だれもこの簡単な方法を発見できなかったではないですか」

 

誰にでも出来る事であっても、それを最初に成功させることは難しいことなのです。

 

大人からすれば簡単なこと、たわいもないことであっても子どもたちにとっては「出来た！」が、すべての始まりです。たとえどんな小さな事でも喜びの瞬間です。

その一瞬一瞬の積み重ねが、いつかは自分のノーベル賞につながります。

 

【１０月１２日はコロンブスの日だそうです。またコロンブスがタマゴを立てたいう逸話からタマゴの日でもあるそうです】

 

さて今日はどんな発見があるのでしょうか、

 

 

今日は手作りおやつの日

何を手作りするのだろう？

 

 

 

具材はこれ。

上・コブの佃煮、左・シャケ、右・梅干し・・・・とくれば、おにぎりですね。

 

 

上手ににぎれるかな、

 

 

 

 

 

じょうずににぎれたようですね。

 

うめぼしのすっぱさに再発見！

日々何かを発見して成長していく君たちが楽しみです。

 

 

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