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小麦餅
今日は夏至です。
北半球では一年を通して日の時間(日の出から日没まで)が一番長い日ですね。あいにくの曇り空でお日様の光を感じることが出来ません、梅雨時期ですからしかたありませんが。
冬至にはカボチャを食べる習慣がありますが夏至の日はどうなんだろう。
カボチャといえば、まごころのカボチャはどうでしょうか、
あとどのくらいで収穫出来るのでしょうか、秋口でしょうか、楽しみにしていてください。
話をもとにもどして、夏至の食べ物を調べてみるとやはり特定の食べ物を食べる習慣がありました。
ちなみに冬至のカボチャは全国区のようですが夏至の食べ物は地方によって違うようです。
おもに関東圏で食べられているのが小麦餅。
昭和30年頃までは田植えは6月にしていたようです。4~5月は冷害や水の確保が難しく、また稲刈りの時期に台風による被害を受けないように6月に田植えを行っていたようです。それに、当時は田植え前に小麦を作り春に収穫する二毛作を行っていたこともあるようです。春に麦秋というのもこのことですね。現在は機械化や稲の品種改良等でゴールデンウィークにはほとんどの田んぼで田植えが終わっています。
小麦の収穫が終わり、田植えが終わった頃に食べられていたのが「小麦餅」。小麦餅といっても100%小麦ではなく、小麦ともち米を同量混ぜ合わせてついたお餅が小麦餅みたいです。
知ったかさんのように書いていますが、私は食べたこともなく記憶もありません。 好きな言葉ではありませんが「記録もなければ記憶もありません」 皆さんはいかがですか?
知ってしまった以上、大切な食文化、伝統として家族で食べてみたいと思います。
SHIBAまごころデイサービス・キッズでは職員全員がおそろいのポロシャツを来ています。
隣に座ってじっとポロシャツの左そでを見ていた子が「四つ葉のクローバーだ」と指を指して言いました。
そうなんです、左そでにはSHIBAまごころデイサービス・キッズのトレードマーク「四つ葉のクローバー」がプリントされています。
同じイラストが左そでにプリントされています。
「四つ葉のクローバー知ってるの」
「うん、採ったことある、公園で!・・・・・ねえ、今日公園行こう! 幸せになれるよ」
「今日は行けないけど、必ず先生と一緒に行こうな」
「うん!」
また楽しみが増えました。 そのときは仕込み無しで絶対見つけてあげよう。子どもたち全員分の四つ葉のクローバーを見つけて幸せをプレゼントしてあげよう!
まごころ農場 キタさんが豊作です。
というわけで今日のおやつ
「ジャガイモガレット」だそうです。
ジャガイモ料理もいろいろあるのですね。ごちそうさまでした。
SHIBAまごころデイサービス・キッズでは 見学会・説明会・無料体験会を随時開催しております。
【開催時間】 平日・土曜日 13:30~17:00
【詳細・お問い合わせは】 0296(49)6887 担当 柴 のぶ子 までよろしくお願いいたします。