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what a wonderful world

久しぶりのブログになりますが、こんな歌から始めたいと思います。

 

ルイ・アームストロングさんの名曲「what a wonderful world (この素晴らしき世界)」

皆さんも1度は聞いたことがある曲ではないでしょうか.特徴のある声と風貌、いろいろな企業のCMソングとしても流れていますよね。

 

【歌詞】

Isee tree of green

red roses too

Isee them bloom

for me and you

and i think to myself

what a wonderful  world

 

【日本語訳】

緑の木々が見える

赤いバラも

咲いているんだ

僕と君のために

そしてひとり思う なんて素晴らしい世界なんだ

 

青い空が見える

そして白い雲も

輝き祝福された日

暗く神聖な夜

そしてひとり思う

なんて素晴らしい世界なんだ

 

虹の色は

空できれいに見えるけど

通り過ぎる人々の

表情にも美しさがある

友だち同士が握手している

「ごきげんよう」と言いながら

彼らは本当はこう言っている

「愛してます」って

 

赤ちゃんが泣いている

かれらは大きくなって

多くのことを学ぶだろう

僕が知り得ること以上に

そんな僕はひとり思う

なんて素晴らしい世界なんだ

 

そう、僕はひとり思う

なんて素晴らしい世界なんだ

 

 

野に咲く花を、青い空白い雲、日常の挨拶も、どれも普段目にすることばかりではないだろうか。なのにかれは「なんて素晴らしい世界なんだ」と・・・・・。

 

虎舞竜の「ロード」にも「何でもないようなものが、幸せだった・・・・・」とうフレーズの歌があった。

 

相田みつをさんは「幸せはいつも自分の心がきめる」と言っている。

 

こんな話しを聞いたことがある。「心の豊かな人と心の貧しい人。心の貧しい人とは、何でもほしがる人」・・・・・であれば、心の豊かな人とは「普段の日常の中に what a wonderful world 」を感じられる人なのだろう。

 

どこかの国の某大統領にお尋ねしたい「あなたは今幸せですか」と。

 

 

ルイ・アームストロングさんはこれから戦場に向かう(ベトナム戦争)若い兵士たちをまえにして、「この素晴らしい世界」を歌い送り出したようだ。

 

子どもたちの周りにもたくさんの当たり前の幸せがあります。

多くの幸せが見つかりますように豊かな心を育てていきましょう。

 

 

 

子どもたち一人ひとりが丁寧に花を咲かせてくれました。

こんなに大きな桜が満開になりました。

 

 

SHIBAまごころデイサービス・キッズに新しく職員が入りました。

矢口 安美 児童指導員です。

笑顔いっぱい、元気いっぱいの児童指導員です。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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