牛の歩みも千里

子（ねずみ）年から丑（うし）年に。

 

皆さんご存じの十二支の物語。

・・・神様が「１月１日の朝、１番から１２番までに挨拶に来たものを順番で１年交代でその年の大将にする」という手紙を全国の動物たちに送ったのが始まり・・・。

 

今年は丑（うし）年なのでうしのところを少し、「うしはじぶんが歩くのが遅いことを知っているので二日前から神様にごあいさつの準備をはじめ歩き始めました。それを知っていたねずみはうしの背中に飛び乗り・・・神様の門前に着くやいなやねずみがうしの背中から飛び降りちゃっかり１番になる・・・」

 

個人的に私はうしさんの行動が好きである。自分は歩くのが遅いと自己分析ができていること。ねずみを責めないこと。さすが反芻する動物である。

 

「私は何も知らなかった。神様何とかして下さい」と泣きついたのが、イタチ君・・・神様は「なら月の初めの日を君の名前にしてあげよう」と月の初めの日を「ついたち」となったそうな。

 

 

 

【牛の歩みも千里】

うしのように歩くのが遅くても、たゆまず歩き続けることで、やがては千里もの遠くまで行くことができるということ。

何事も怠けずに毎日コツコツと努力を続けていけばいつかは大きな成果を上げることができるという教えですね。

 

まいにちコツコツ歩き続けている子どもたちのＳＨＩＢＡまごころデイサービス・キッズでの年末年始の様子は・・・、

 

 

 

昨年末、最後のおやつに「年こしそば」いただきました。・・・良い年をお迎え下さい。

 

 

 

 

 

新しい年を迎えました。ＳＨＩＢＡまごころデイサービス・キッズのこどもたちは、

 

 

 

近所の神社「山川不動尊」に初詣。

 

 

 

 

 

たこあげをしたり福笑いをしたり楽しいお正月を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「うし」の福笑い

 

 

 

 

今年も笑顔いっぱいのＳＨＩＢＡまごころデイサービス・キッズになりそうな予感がします。

 

 

 

本日７日は「春の七草がゆ」ですね。

今日のおやつは「七草がゆ」に決まりですね。

 

 

 

 

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