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ときめき

スピーカーを通してこんな声が聞こえてきた。

 

夜明け前のラジオ放送での話ですが・・・・・、

 

DJ:「孫から おじいちゃん と呼ばれるのは寂しくはないが、知らない人から呼ばれるのは抵抗がありますよね・・・。」

DJ:「おじいちゃんとはいくつからなのでしょうね・・・」と、

 

新型コロナウィルスなどのニュースでは重症化しやすい年齢として65歳以上、とある。つまり65歳からがおじいちゃんが始まるのか・・・、

 

DJさんはこんな話を続けた。「私はチャレンジ精神を無くしたときからおじいちゃんが始まるのではと思います。」と、

 

 

「なるほど」と布団の中でうなずく自分がいた。納得の「なるほど」であった。

 

 

さらに、DJさんは、こうも続けた。「ときめきが無くなったらおじいちゃんの始まりでしょう」・・・・・布団の中で腕組みまでして納得する自分がいた。同じく、私にはあと何個のときめきがあるのだろう・・・と、なぜか微笑む自分がいた。

 

 

「ときめき」を辞書で引くと・・・期待や喜びで胸躍る状態のこと。

 

 

確かに年を重ねるにつれ「ときめき」は少なくなってくるようだ。同じく「感動・感激」も薄れてくる・・・・・これが「おじいちゃん」の始まりかもしれません。

 

 

 

しかし、ここにはたくさんの、「ときめき」・「感動」・「感激」がある。

 

こことは「SHIBAまごころデイサービス・キッズ」です。

 

子どもたちはいつも「ときめき」をもって生活している。子どもたちはたくさんの「ときめき」の種を持っている。

 

今日は、ハンバーグ作り。

おそらく子どもたちは「お肉を丸くできるかな?」、「焦げないで焼けるかな?」不安を感じながらも・・・・・ドキドキ、ソワソワ、ワクワク・・・これも「ときめき」。

 

 

期待と不安のなか子どもたちは一生懸命に「手こねハンバーグ」を作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ときめき」のなか手作りハンバーグの完成です。

 

 

 

 

 

 

ここはどこ、・・・・・・・・・・まるで「コ○ス」ではありませんか!

 

いいえ、ここはSHIBAまごころデイサービス・キッズです。

 

 

子どもたちの「完成による歓声、感動、感激」はとてつもなく大きな喜びに、大きな力になったことでしょう。

 

食事作りを重ねることで、子どもたちの「できること」が増えてきています。

 

わからないことは指導員に尋ねて、理解して取り組む、最後の盛り付けまで自分でできました。

 

 

「やったね!」「できたね!」  が、また増えた!

 

 

SHIBAまごころデイサービス・キッズでは 随時  説明会・見学会 を実施しております。

【開催時間】  平日・土曜日  13:30~17:00

【詳細・お問い合わせ】  ☎ 0296(49)6887  担当  柴 のぶ子 までよろしくお願いいたします。

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