おかげさまで三周年

「これまでが　これからを　決める」のではない。

「これからが　これまでを　決める」のだ。

 

ある門前に掲示してあった言葉のようです。

 

反芻しながら考えていたとき、さだまさしさんの「飛梅」の歌詞が浮かんできた。

 

「飛梅」

心字池にかかる　三つの赤い橋は

一つ目が過去（かこ）で二つ目が現在（いま）

三つ目の橋で君が転びそうになったとき

初めて君の手に触れた僕の指

・・・・・・。

 

 

太宰府天満宮（福岡県）境内の心字池に清めの橋がかかっています。

そしてこの橋には渡るときの注意点があります。

 

一番目の橋（太鼓橋）過去橋を渡るときは・・・・・後ろを振り返らないこと。

 

二番目の橋（平らな橋）現在橋を渡るときは・・・・・立ち止まらない。

 

三番目の橋（太鼓橋）未来橋を渡るときは・・・・・つまずかない。

 

 

※過去と未来が太鼓橋（アーチ型）なのに、現在の橋だけ平らなのはなぜだろう・・・平らだとかえって立ち止まって休みたくなるのでは、楽したくなるのでは、足下に注意を払わなくなるのでは・・・・・だからあえて現在（いま）を平らな橋にすることでそうした人間力を試されているのでしょうか・・・、はっきりと言えることは「休むことなく一生懸命に現在（いま）を歩きなさい」ということは間違いないでしょう。

 

 

 

私なりに、未来橋ではつまずかない・・・「これからが　これまでを　決める」・・・と結論づけてみた。

 

 

この度、ＳＨＩＢＡまごころデイサービス・キッズは、本年９月１日をもちまして　創立３周年を迎えることができました。

これもひとえに、皆様方の温かいご支援・ご協力があったからこそと、心より感謝申し上げます。

 

 

 

ＳＨＩＢＡまごころデイサービス・キッズ（左）と本年４月に開所したＳＨＩＢＡまごころデイサービス・シニアクラブ（右　三角建物）です。

 

 

５周年、１０周年目の未来の橋を目差し職員一同立ち止まることなく努力して参ります。なにとぞ、末永くご指導ご愛情を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

 

未来へと続くタイムトンネルを元気よく走る子どもたちとともに・・・・・。

 

 

ＳＨＩＢＡまごころデイサービス・キッズでは　随時、説明会・見学会を実施しております。

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