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春色ってどんな色

「春色の汽車に乗って  海に連れて行ってよ・・・・・・」

松田聖子さんの「赤いスイートピー」(作詞 松本隆  作曲 呉田軽穂)です。

 

春色の汽車ってどんな色なのだろう。春色って・・・・・。

 

私の見る春色は

小貝川の土手に咲く、菜の花やタンポポなどの目にも鮮やかな黄色い花。ふきのとうの薄緑。

桜のやさしいピンク色。スポットライトに照らされた夜桜の妖艶な色。

 

春をイメージさせる色はどこか優しく温かい色が多いと感じてしまうのは私だけでしょうか。

 

さて、「桜の花びらの色は?」と聞かれたらどんな色と答えますか?

「ピンク」「桜餅の桃色」「桜色?」・・・「白」・・。

 

「見る方それぞれが感じる色」・・・・・鮮やかなピンクでも、薄いピンクでも、きっぱりと桜色とでも・・・、すべてが正解。というか「これが正解」という色はないのかもしれませんね。

 

こんな話を聞きました。「桜のように短時間で咲いて散る植物の花の色合いは気候の影響を受けやすい」というのです。それは、冬が寒ければ寒い年ほど色が濃くなる傾向にあるようです。

ということは南にある桜より北にある桜の方が色が濃いということのようです。鹿児島の桜より青森の桜の方が濃いということでしょうか。

 

そして桜にはこんな話もあります。若く健康的な桜の方が年季の入った桜よりも色の濃い花を咲かせるそうです(私はまだまだ鮮やかな花を咲かせていきますが!)

 

最近の桜が年々色が薄くなってきているように見えるのは近年の暖冬傾向にある環境の変化なのでしょうか、それと砂沼(下妻)の桜は年季が入ってきたからなのか・・・、あるいは近年の花見の時見た桜色を記憶の中で実際の色より鮮やかに美化して思い出として記憶しているのか(記憶色という現象があるようです)

 

花の色調は気候や樹齢、健康状態によって変化してしまうということなのですね。

 

 

これって「桜」などの植物だけに起きてしまうことなのでしょうか、

 

 

新型コロナウィルスの影響で子どもたちの生活環境が大きく変わってしまいました。

ピンチをチャンスに。

 

少しでも色鮮やかな花を咲かせてあげたい・・・。

 

 

よし、【春色の汽車 出発進行だ!】

 

二十日大根の種まき

 

 

 

こんな小さな種が二十日後には収穫できるらしいです。

 

地道な活動をしたので腰を伸ばしにいきましょう。 散歩にgo!

 

 

 

 

 

新しい仲間が増えました。

 

 

 

ピアノの音色には子どもたちを引き寄せる魔力があるようです。

 

指導員が弾き始めるとすぐにピアノの周りに子どもたちの輪ができあがります。

これからの活躍が楽しみな相棒です。

 

 

SHIBAまごころデイサービス・キッズでは随時 説明会・見学会を実施しています

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