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伊知吾
「和名抄」では伊知吾
イチゴ、苺、莓、いちご、ストロベリー・・・といえば
旬が1~5月だから「15(イチゴ)」なんて話も聞く。
個人的には「いちご」と書くのが好きです。
さて、美味しいいちごの見分け方と食べ方。
①ヘタが乾燥していないこと(ヘタの色が鮮やかなグリーンであること)
②ヘタの近くまで赤いもの(完熟しているもの)
③ヘタの方より先端の方が甘いので、ヘタのほうから先端の方に食べていくと甘さを十分に感じる事ができます(※先日テレビでいちご狩りでの悲しいニュースが流れました。それは先端の甘いところだけをかじってヘタの方半分くらいを捨てられている映像でした。・・・「いちご本来の甘さを知らずにいちごを語るな!」とでも言いたい気分です。
美味しくいただいている「いちご」の赤い部分がいちごの果実だと思われている方もいるようです。
赤い部分は花の中心にある「花床(かしょう)」と呼ばれるところのようです。いちごの花にはたくさんのめしべがあり、めしべが受粉すると花床が受粉した果実を守り育てるようにおおきくなっていくそうです。
いちごの赤いところは果実ではなく、果実はいちごのまわりに数多くある種のように見える(つぶつぶ)が実です。その実(黒いつぶつぶ)を半分に割ると中にはしっかりと種があります。
SHIBAまごころデイサービス・キッズ職員一同、大切な実をそだてる花床のように大きくならなければ・・・・・ムムム・・だから「いちご」は「苺(草かんむりの母なのかな)・・・だから少し酸っぱいところもあれば甘いところもあるのだろう」・・・だから苺と書くのだろう。
いちご狩りで甘いところだけを食べ、酸っぱいところを捨てたニュースの人は立派な大人になれたのかな・・・少し心配です
いちごのつぶつぶ(果実)と花床との関係には大きな絆があります。
花床が大きければ大きいほどつぶつぶ(果実)が多い、小さければ小さいほどつぶつぶの数も少ない・・・こんな関係があるようです。
15日(土)はいちご狩りです。たのしんで来てくださいね。
SHIBAまごころデイサービス・キッズに新しい遊び用具が
職員の間では「魔法の砂」「癒やしの砂」と呼んでいます。商品名は「kinetic Sand」
じつに不思議な砂です。ぜひお立ち寄りの時には体感してみてください。(文章での表現が難しすぎます)
SHIBAまごころデイサービス・キッズでは 随時 説明会・見学会を実施しております
【開催時間】 平日・土曜日 13:30~17:00
【詳細お問い合わせ】 ☎0296(49)6887 担当 柴 のぶ子 までよろしくお願いいたします