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ひまわり

夏を象徴する花と言えば「アサガオ」「ヒマワリ」「ハイビスカス」・・・、やはり一番人気は「ヒマワリ」でしょうか。

ヒマワリにもたくさんの種類があるようでして・・・・「ソラヤ」・「ゴッホのヒマワリ」・「モネのヒマワリ」・「テディーベア」・「マンチキン」・「小夏」・「グッドスマイル」・「サンリッチ」シリーズ・などなど、(みんなの趣味の園芸より)。皆さんが普段見るヒマワリはどのヒマワリでしょうか?

 

SHIBAまごころデイサービス・キッズでは8月31日に「明野ひまわりフェスティバル」(茨城県筑西市)におでかけします。明野ひまわりフェスティバルで見られるヒマワリは「ゴッホのひまわり」と呼ばれる八重ヒマワリです。八重ヒマワリを主に100万本も咲かせるのは国内最大規模のようです。

 

 

 

ゴッホのヒマワリの絵は何種類か存在し、花の数が3本、12本、15本と、上記の絵は1987年に現損害保険ジャパン日本興亜さんが53億円で落札したゴッホの作品です。花の本数が15本の絵になります。

 

 

さて、写真で見る八重ひまわりは

 

 

(自由画像より転写)

 

明野ひまわりフェスティバルでは八重ヒマワリ特有の中心まで黄色に輝き、一面が金色の草原が楽しめそうですね。

 

ひまわりの特徴といえば「向日葵」と漢字で書くように、ひまわりの花は日の出の方向を向いて、つまり明野(筑西市)では日の出の時間には一斉に筑波山の方向を向いている姿が見れるわけですね。

 

[ひまわりプチ情報]

ひまわりの茎にはオーキシンという成長ホルモンがあります。このオーキシンさんは太陽の光が当たらない方(太陽から反対側の茎)に集まる習性があります。そして太陽の反対側の茎を生長させます。反対側が伸びた茎は花をおじぎさせたように見えるわけです(説明がへたでごめんなさい)。太陽の移動と共に茎のオーキシンさんも移動しながら茎を成長させていくのですね。これがひまわりの花が太陽を追っているかのようにみえる仕組みなのですね。

 

じっとしていて太陽を向いていない花を見かけます。

実はこれ、太陽の方向を向くのは、まだ若い成長期のひまわりだけなんです。つぼみが大きくなり開花する頃には成長も止まり茎が堅くなってしまったひまわりなのです。完全に花が開いてしまうと太陽の方角に関係なく固まってしまいます。

若いひまわりは太陽を必死の追いかけ、成熟したひまわりはどっしりと構えて動かない。なんか人間みたいですね。

 

 

SHIBAまごころデイサービス・キッズの若いひまわりたちのようすを見てみましょう。

 

今日はひまわりのように丸いホットケーキを手作りしました。

 

 

 

焼きたてのホットケーキにバナナと生クリームをはさんでできあがりです

 

 

 

手作りホットケーキが美味しそうにできあがりました。

 

いただきます。

 

 

子どもたちは暑くても外遊びが大好きです。

 

 

 

 

 

まもなく夏休みも終わりです。病気やけがには十分注意して楽しい2学期を迎えられるようにしましょう。

 

SHIBAまごころデイサービス・キッズでは 随時 説明会・見学会を実施しております

【開催時間】  平日・土曜日  13:30~17:00

【詳細・お問い合わせ】  ☎ 0296(49)6887  担当 柴 のぶ子 までよろしくお願いいたします

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