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黄金比

【ひまわりの種まき】

子どもたちと一緒にヒマワリの種まきをしました。

 

 

二人で一つの鉢にひまわりの種をまきます。

 

 

種をまく穴をじょうずにあけました。

 

 

ひまわりの種をやさしく扱っていますね。

 

 

種をまきおえたら次は水まきです。

 

早く芽が出ますように・・・・・、

これからの成長が楽しみです。

 

 

【散歩のときに見つけました】

 

 

何をみつけたのかな・・・・・?

 

 

カタツムリです。

 

来週にはカタツムリ君が活躍するであろう季節「梅雨」が始まるかもしれませんね。

 

 

さて、今回のブログですが、とても壮大なテーマが隠されています。「○○○リ」と「△△△△リ」に隠された秘密・・・・・何でしょうか?

 

 

 

 

「ヒマワリ」と「カタツムリ」には同じ法則があったのです。

 

 

ヒマワリの花びらの枚数とカタツムリの渦巻きにかくされた法則

 

それは・・・・・・「フィボナッチの法則」

 

1 ・ 1 ・ 2 ・ 3 ・ 5 ・ 8 ・ 13 ・ 21 ・ 34 ・ 55 ・ 89 ・ 144 ・ 233 ・・・・・・・最初の数字と2番目の数字を足すと3番目の数字になり、2番目の数字と3番目の数字を足すと4番目の数字になります。これをさらに続けていった数列を「フィボナッチ数列」と呼び、個々の数字を「フィボナッチ数」と言います。

 

この数列、自然界にはよくある数列のようです。

 

たとえば花びらの枚数(ツユクサ・ユリが3枚、サクラ・ヒマワリが5枚、コスモスが8枚、矢車草が13枚、マーガレットが21枚、マツバギクが34枚、ガーベラが55枚・・・)や松ぼっくりの実の付き方やヒマワリの種の付き方にも、このフィボナッチの数列がかくされているようです(例外もたくさんあります)。

 

さて、カタツムリにかくされた数字とは・・・・・、フィボナッチに隠されたもう一つのミステリー・・・・・となりあう数字の比率が

5÷3=1,6666

8÷5=1,6

21÷13=1,615

55÷34=1,617

 

この数式・・・・(1+√5)/2=1,618

 

「1,618」に限りなく近づきます。=黄金比

 

カタツムリの渦巻きは実にきれいです。なぜならばこの「黄金比」が渦巻きに隠されているからです。

 

(自由画像より)

 

自然界にはたくさんの法則が隠されています。

 

一つ一つ謎解きをしながら、自然から学ぶことも楽しみの一つです。

 

散歩は新たな発見への冒険ですね。

 

 

毎日が楽しい経験と発見の連続です。

 

さあ!  みんなの黄金比を求めて  出発だ!

 

 

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