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不思議

ここ数年、小中学校の新入児童生徒の名簿に目をやると・・・・読めない!

子どもたちの名簿の名前が読めません。

 

私が小学生の頃は男子には○男(夫)君、女子には○子さんがたくさんいましたが、今ではかなり少数派になっているようです。

中島みゆきさんの「あの娘(こ)」の歌詞にはたくさんの女性名前が出てきます。

「ゆう子、あい子、りょう子、けい子、まち子、かずみ、ひろ子、まゆみ・・・似たよな名前はいくらもあるのに・・・」たしかにかずみ、まゆみ以外はすべて子が付く名前だ。であればこの曲が発売された1983年の子どもの名前ランキングはどうだろう。

1位から順に見ていくと、あれ! 愛、麻衣、恵、祐子、麻美、美香、智美、美穂、麻衣子、友美である。美と付く名前は多いようだが子の付く名前が少なすぎるのではないだろうか・・・、

 

ふと気づいた。発売された1983年でなく中島みゆきさんが生まれた時代(歌詞の内容は中島さんの友人たちと考えて)1952年の名前ランキングではどうだろう。

1位から順に見ていくと、恵子、洋子、幸子、京子、和子、由美子、美智子、久美子、悦子、順子  驚くことに全部に子がつくではないか。

 

中国の孟子や荘子など賢者には「子」がついていたので平安時代の日本では貴族の女性に「子」をつけることが多かったと聞いたことがあります。

 

名前は両親からいただいた人生最初のプレゼントです。SHIBAまごころデイサービス・キッズの指導員は子どもたちの名前を呼ぶときけっして呼び捨てはしません。名前にはご両親の愛情が、これからの人生を生き抜く魔法の言葉が込められているのですから。

 

こんな名前を目にしたことがあります。「不思議さん」女の子の名前です。なんと読むのでしょうか。なにごとにも疑問を持ち続ける人になって欲しいとの願いが込められているのでしょうか。素敵な名前です。

 

きょうもSHIBAまごころデイサービス・キッズにはたくさんの願いが込められた素敵な名前が聞こえています。名は体を表すといいますが、子どもたち一人一人の名前が子どもたちの性格や容姿まで感じてしまうこの頃です。

 

 

まごころ農場は野菜のテーマパークのようだ。

 

 

 キュウリ君です。じつにかわいいものですね。

 

 トマトさんです。すでにトマトの香りがします。

 

 キタさんことキタアカリ君です。びっしりと育っています。

 

 トウモロコシもごらんのようにどこから見てもトウモロコシです。

 

 

今日は児発管の鈴木先生がショウガの種を植えてくれました。ありがとうございます。

 

 楽しみがまた一つ増えました。

 

SHIBAまごころデイサービス・キッズでは見学会・説明会・無料体験会を随時開催しております。

【開催時間】 平日・土曜日:13:30~17:00

【詳細・お問い合わせ】  tel 0296(49)6887  担当 柴 のぶ子 までよろしくお願い致します。

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