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はるか遠くを夢見てた
春休み真っただ中のSHIBAまごころデイサービス・キッズを覗いてみましょう。
トランポリンをする子、パズルをする子、宿題をする子、ランニングをする子、各自マイペースで自由に生活している。しかし、この自由というのが難しい。何もしないことが自由ではないようだ。
ある本に「自由というのは、自分で自分自身が守るべきルールを決める事ができること」と書いてあった。
きょう、まごころにこんな自由をみつけた。
指導員の一人が草取りをしていた。「先生の手伝いをしてくる」と、ある子どもが手伝いを始めた。
指導員の一人がほうれん草君の袋詰めをしていた。「袋詰めの手伝いをする」と別の子が手伝いを始めた。自分が手伝いをするという自分自身のルールを決められた。
散歩Aコース(まごころ⇒神社⇒土手⇒まごころ)
暮れにはたくさんの銀杏でお世話になった神社です。桜が満開です。
菜の花が咲き乱れる鬼怒川です。この景色を見ながら土手を散歩しているといつも口ずさむ歌があります。それは、海援隊「思えば遠くへ来たもんだ」です。
歌詞には「コスモスの花ゆらして・・・、」菜の花ではありませんが、そのあとの歌詞の「十四の頃の僕はいつも・・・、はるかな夢路を夢見てた」のフレーズが大好きで思わず口ずさんでしまいます。
「子どもたちはどんな思いで散歩しているのだろう」握っている手からは子どもたちの思いが読み取れない・・・、
子どもたちよ「遥かな夢路を夢見てくれ」
昨日のミュージアムパーク茨城県自然博物館はいかがでしたか?恐竜は怖かったですか?
今日のおやつ
もちろん完食、おかわりも、ごちそうさまでした。
お知らせです
SHIBAまごころデイサービス・キッズでは平成30年4月より土曜日(9:00~17:00)もご利用いただけます。よろしくお願い致します。