自然は師匠

最近特にお腹周りが・・・、

 

自分としてはかなり大きな決心ではあるが毎日の散歩を決意しました。（今までは週２回程度）

 

「田んぼに水が入り始めたな」・・・なんて独り言を言いながら。

あぜ道にはチョウチョがひらひらと・・・大きな決心とは違いのどかなひとときを楽しめる楽しい時間でもあります。

 

そしてまた、独り言が始まる「チョウチョウはひらひらと美しく優雅に舞っているのになぜ、なぜチョウチョの幼虫はクロシロ色、決してかわいいとは言えない姿なのだろう」と、

 

歩きスマホはいけないのだが、忘れないうちに調べる。

 

（調査時間１０分）

 

現時点でわかったこと、「チョウチョの幼虫は鳥などに捕食されないようにあえて、鳥のフンに似た色形をしている」と。・・・また一つ雑学が増えた。また一つ自然を楽しめた。

こうして最初の散歩が終わった。

 

自然は私たちにたくさんのことを教えてくれる。

 

 

ＳＨＩＢＡまごころデイサービス・キッズの庭先に

ある少年が発見した。

 

「卵を育ててるよ」

 

 

 

ツバメはよく目にするが「ハト」は・・・・・私的にも初めて見る光景でありました（４月中旬頃）

 

いつ見ても卵を温め続けている。ご飯は食べているのだろうか、心配になるほどいつも温め続けている。１週間、２週間、３週間

 

 

今日（４月２８日）指導員から「先日ヒナが孵りましたよ」と

 

 

 

 

チョウチョの幼虫ほどではないが親ハトの写真と見比べても子ハトは巣に同化しているようだ。巣と見分けがつきにくい。

 

親ハトは何回も何回も子バドにエサを運んでいる。じつにほほえましい光景であります。

 

そんな姿にＳＨＩＢＡまごころデイサービス・キッズの子どもたちはプレイルームの中から熱い見守りという声援をおくっています。

また一つ経験値が増えた。自然にありがとう。

 

 

 

先日子どもたちと一緒に野菜の苗を植えました。

 

 

子どもたちはこれから苗の生長をお世話しながらたくさんのことを知っていくことでしょう。

 

自然の教えに人は勝ることはできないだろう。

 

この子（写真）の背中がとても頼もしく見える。

 

 

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